デザイナーなのに?と思われるかもしれないけど…自分のロゴを他の人に頼んでみて気づいたこと
デザイナーなのに?私がロゴを外注した理由

先日完成した「Yuccosan Webgarden」のロゴ。
実はこれ、自分でデザインしたものではなく、信頼するデザイナーさんに外注してお願いしたものなんです。
「えっ?デザイナーなのに?」と思われるかもしれません。
でも、あえて外注したことで得られた価値や気づきがたくさんありました。
今日はそのお話をしたいと思います。
ロゴはビジネスの象徴だからこそ、客観性が必要だった
ホームページやチラシのデザインは、私自身もデザイナーなので自分でも作れます。
でも「ロゴ」は別格。
なぜならロゴは、ビジネスの顔であり象徴だからです。
自分が人からどう見られているのか?認識されているのか?そのイメージを相違なく表す必要があると思いました。
けれども、自分自身を客観的に見るのはとても難しいもの。
「私はこう見られたい」と思っても、実際に周りから見えている姿とズレてしまうこともあります。
だからこそ、信頼できる第三者の視点を入れることが必要だと感じました。
私のビジネスを外から見たときに違和感のない、未来に向かって育てていけるロゴが欲しかったんです。
信頼できる人にお願いする価値

もうひとつ大きな理由は、「お願いしたい人がいた」ということ。
その方は、以前からデザインセンスも好きで、何よりお人柄がとても丁寧で信頼できる方でした。
私が大事にしているこだわりや想いを、細部までくみ取って形にしてくださるだろうという安心感がありました。
ロゴは単なるデザインではなく、ビジネスそのものの世界観を表すもの。
だからこそ「この人なら」と思える方にお願いしたかったんです。

結果…大満足!!この人に頼んでよかった!と心の底から思いました
「依頼する側」を体験して気がつけた気づきもたくさん!
そしてもう一つの理由。
それは、「依頼する立場を体験したかった」という気持ちです。
普段は、私がお客様から依頼をいただき、ホームページや集客導線を整えるサポートをしています。
でも今回は完全に逆。私自身が“お客様”として依頼をする立場でした。
人に頼むと、完成を待つワクワク感や期待したもの以上のものができあがったときのテンションバク上がりの感じ、そして「信頼して任せる心地よさ」を味わえます。
「私自身に依頼してくれるお客様もこんな気持ちなのかな?そういう気持ちを持っていただけたらうれしいな」ときがつけたよい経験となりました。
今回ロゴを外注して気がつけたこと
こうしてロゴをお願いしたことで、いくつもの気づきがありました。
- 自分ひとりでは出せなかった表現や世界観が形になった
- 人に任せることで、新しい発見や解釈が生まれる
- 依頼は「手放すこと」ではなく、「未来を広げる選択」なんだということ
これは、私がホームページ制作やWebの集客導線を整えるサポートを通じてお客様に届けたい価値とまさに同じです。
「自分でもやろうと思えばできるけれど、信頼できる人に任せることで、もっと良い形に育っていく」。
その体験を、自分自身が味わうことができました。
あなたも“頼む”ことで未来を育てませんか?


今回の経験を通じて改めて思ったのは、
「依頼することには大きな価値がある」ということ。
もしあなたが今、
- ホームページを作りたいけど、自分ではうまく形にできない
- 集客導線をどう整えたらいいのか分からない
- 誰かに任せて安心したい
そんな想いを抱えているなら、ぜひ一度お話ししてみませんか?
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まとめ
「頼む」という選択は、決して弱さではなく未来を育てる強さ。
私もロゴを外注したことで、そのことを改めて実感しました。
次は、あなたの番です。
安心して任せられる“お庭係”として、あなたのビジネスに寄り添います🌸

