ちゃんみなとNo No Girlsに心を揺さぶられて。私が気づいた“育てる力”の本質
心ゆさぶられまくった『No No Girls』から学んだ、人が咲くための力
みなさま、こんにちは!
“ホームページで集客したい”を叶えて、未来のビジネスを咲かせるWebのお庭係・ゆっこさんです。
突然ですが、「No No Girls」ってご存じですか?
ちゃんみながプロデュースした、ガールズグループオーディション番組です。
観た方もいらっしゃいますでしょうか?
出会いはショート動画から。狩野英孝ちゃん一色だったYouTubeが変化
ある日、YouTubeを見ていたら、ふとショート動画に現れたのが、
今はオーディションの時のCHIKAさんのパフォーマンス映像。
「わ!かっこい!!何この子!!」
思わず釘付けになりました。
それまで私のYouTubeは、狩野英孝ちゃんのショートばかり。
「どうせあなたはYouTubeではえいこーちゃんしか見ないでしょ!」ってAIに言われてるような私のおすすめ画面が一変(笑)
※えいこーちゃんは確かに推してるんですが…笑
その日を境に、「No No Girls」やちゃんみな関連の動画が次々と表示されるように…。
気づけば、私はそのオーディション番組にどっぷりハマっていました。
ただのエンタメじゃなかった。これは”人が咲いていく”記録

観れば観るほど、この番組はただのオーディション番組じゃなかった。
候補生たちが、過去に「No」とされた経験・自分を「No」としてしまった経験に向き合いながら、
少しずつ自分を受け入れ自分と、表現を磨き、変わっていく姿がリアルで、
何度も胸がぎゅっとなりました。
そしてちゃんみなの言葉ひとつひとつが、心に刺さるんです。
「その人の人生が声に乗っていればいい」
「どんな形でも絶対に咲くの、それって」
「自分の人間性が周りに伝播する」
もう…全部泣いちゃうレベル。。。
これってまさに、私がWeb制作や発信サポートの中で伝えたいことと、
本質がすごく重なっているなと思ったんです。
自分で自分のNOをつきつけていませんか?

「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」
このメッセージにまずグッときました。
そして3つのNO
ー「No FAKE(本物であれ)」
ー「No LAZE(誰よりも一生懸命であれ)」
ー「No HATE(自分に中指を立てるな)」
私のお客様の女性起業家さんや、周りの方の中にも、
ー同業の他の方と比べて自信をなくしてしまった
ー自分の強みがわからない
ー「ちゃんとSNSも発信しなきゃ」で悩んで、固まってしまう…
NO HATE=無意識に「自分にNoを突きつけてしまっている」人が多いんです。
そして、実は私自身もそうだったなって思うんです。
自分は他の人と比べて…何も形にできていない自分に対してダメダメダメ…。。
でも自分に対して中指を立ててしまうと、誰が自分を大切にしてくれるの?
自分を大切にできていないと、他の人のことなんて幸せにできないんじゃない?と思いました。
(実際そういう会話を番組でもしていました。本当そう思う)
だからこそ、ちゃんみなのこの言葉は、私にも、クライアントさんにも、すごく深く届くメッセージだなと感じました。
私がホームページで届けたいのは、“その人そのもの”

私は「ホームページ」というお庭を一緒にお手入れしながら、
その人の想いやストーリー、声を“かたち”にして届けるお仕事をしています。
ただ見た目を整えるだけじゃない。
Webセールスやマーケティングの視点をもつ”Webスタイリスト”の私だからこそできる、
土を耕し、水をまき、光をあてて…
ビジネスと“その人自身”が咲いていくような伴走をしたいと思ってるんです。
※Webスタイリストについての詳細はこちら
「誰かと比べる」のではなく、「どんな未来を咲かせたいか」

No No Girlsの中で、ちゃんみなが問いかけていた言葉があります。
「あなたは、どんなNoと戦ってきたの?」
「あなたが本当に届けたいものは何?」
これは、私がクライアントさんに伝えたいこと、そのままです。
人と比べて落ち込むんじゃなくて、
「まず自分の現状はどうなのか」
「自分はどうなりたいか」
「どんな想いを届けたいか」
自分としっかり会話をして、自分自身をちゃんと見つめて…
そして——
「その先に…あなたの想いを届けたい方にどんなワクワクした未来を届けたいか?」
それが見えたときに、人は自然と行動できるようになるし、
ビジネスも、発信も、“じぶんらしさ”で咲き始められるのではないかな、と思いました。
まとめ:ちゃんみなからもらった、育てる力のヒント
この番組を通して感じたのは、
ー人を咲かせるには、愛あるまなざしと信頼が必要なこと
ー「あなたの人生に意味がある」と伝える言葉の力
ーそして、咲く花はひとつとして同じじゃないということ
私も、ちゃんみなのように
その人の“花が咲く”過程に寄り添える存在でありたい。
ホームページはその人が、人生を通して届けたいメッセージを「見える化」する
そんなWeb上のお庭なんじゃないかな、と思っています。
SNSでもできることはあるけれど、ホームページにしかできないのは、
“想いの積み重ね”を、ずっと残して育てられること。
誰かにふと検索されたときに、
「この人の世界、好きかも」
「この文章、私に向かって書かれている文章かも」
って伝わる。
そんな風に咲き続けられる場所なんじゃないかなと思っています。
誰かと比べる必要はない。
あなたが、あなただけの“咲き方”でいいんだよ、って伝えて続けていきたいなと思っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
